ニュースMTトレーディング 11月2日号
2022年1月2日
お役立ち情報 - 日本国内注目 ニュース
化学肥料DAP、13年ぶりの高値
化学肥料として使われる
リン酸二アンモニウム(
DAP)の価格が年初から
8割近く値上がりし13年ぶりの高水準となっています。
天然ガスの価格が欧州市場で高騰しているのが一因で、
中国が肥料の輸出削減に動いていることも影響しています。
102銘柄が年初来安値に
28日東京証券取引所第1部上場銘柄のうち102銘柄が年初来安値を付け、約3週ぶりの多さになりました。
原材料費の高騰と円安が重なり、電気・ガスや化学製品などの企業の業績の重荷になると投資家が警戒しています。
信越化学が塩ビ価格引き上げ
信越化学工業は塩化ビニール樹脂の国内向け価格を1キロ40円以上(2割程度)引き上げると発表しました。
原料のナフサの高騰に加え、中国の電力制限の影響などで需給が逼迫し、国内価格の上昇圧力を高めていることも一因になっています。
ルネサス、1~9月純利益が前年同期比96%増
ルネサスエレクトロニクスが28日発表した2021年1~9月期の
連結純利益は前年同期比
96%増の754億円でした。
主力のマイコンを始め、
車載向けの半導体が伸びました。
また同日イスラエルの新興半導体企業を359億円で買収することも発表しました。
イビデン、純利益54%増見込み
イビデンは29日、2022年3月期の連結純利益が前期比54%増の395億円になる見込みだと発表しました。
データサーバー向け半導体の需要が世界で拡大する中、大垣中央事業場で進めてきた増産投資で供給力を高めます。
中外、バイオ薬原料に121億円投資へ
中外製薬は、バイオ医薬品原料の製造棟新設に121億円を投資すると発表しました。
初期段階の臨床試験(治験)に使う薬の原料の生産能力を1・5倍に増やす予定です。
バイオ医薬品の開発を強化しており、治験薬の生産体制を整えて新薬の開発期間を短くするといいます。
コーセーが10年後のしわ予測サービス開発
コーセーは10年後にどの程度しわが発生するかを予測するサービスを開発しました。
スマートフォンで顔を撮影すると、しわ発生リスクを数値化して表示します。
消費者にとって早い段階からの適切な肌ケアにつなげることができます。
ゴルフ NEWS in MTトレーディング
弊社M氏が久しぶりのゴルフで、ドライバーが50ヤード先の左崖に突き刺さるなど大苦戦 ><
バンカーでも無常の8打… ただ練習に励んでいた直ドラが大当たり!! V
こんな感じですが(汗)、、エンジョイモットーのゴルフ仲間募集中です ^^